2009/07/31 20:32
一人宇宙に送るために政府はどのくらいの費用をアメリカに
貢ぎ続けているのだろう。想像も付かない巨額な資金を
アメリカに提供していることだろう。そのお金があったなら
どのくらいの子供達を飢えや寒さやゴミ拾いから守れるだろう、
とつい思ってしまう。 これから増えていく莫大な数の老年人口が
せめて不安のない生活をできるようになるだろう、などと
考えてしまう。
そんな気持ちでいたら、実際にかつて毛利さんが宇宙に行ったとき、
そのニュースに大きく感動した、心ときめかせた、という人に会った。
中学の時にそのニュースによって宇宙への夢をもったという。
そうか、実際にそういうこともあるんだ。このニュースで夢を持つ子供も
いるのかもしれない。
ただ、、、とそれでも思う。このお金の幾ばくかが、人の命に
かかわるところに使えたら。
No comments:
Post a Comment